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痛みの原因は分かりにくいことが多い

2021.01.07 | Category: 健康豆知識

寝違えや肩こり、ぎっくり腰など、身体の痛みがいきなり発生したり、何もしていないのに痛くなってくることも少なくありません。

そんな場合もケガのとき同様に原因を直前の行動に求めがちになります。

ですが、そんなケースでは原因が特定しづらく、分かりにくいものが多いです。

一例として誰しも一度は経験するぎっくり腰が分かりやすいかもしれません。

多くの人がぎっくり腰の原因を「重いものを持ち上げようとしたこと」など、大きな負荷が加わったことと考えていることが多いような印象です。

実際、ぎっくり腰で来院される方の中にもそういう認識の方が多いのか、「重いもの持っていないんだけど、急に腰が痛くなった」とおっしゃるケースが多いです。

ぎっくり腰の原因の多くは日々の疲労の蓄積です。日頃のストレスや疲労が身体に溜まっていくことで身体は緊張状態になり筋肉や筋膜は固まります。

その状態にあるとき、少しの負荷でも身体は簡単に痛んでしまいます。

ですから、痛くなった直前の行動は痛みを引き起こした要因にはなるでしょうが、原因ではないことが多いです。

人は少々の疲労がたまっていても適応できるので、それなりに動くことはできます。

また、その状態に身体にも慣れていくので「いつもこんな感じだよ」と疲れていることすら分かりづらくなってしまうものです。

例えると「何日も掃除をしていない部屋」と一緒です。

きれいに掃除が行き届いた部屋も掃除をしなくなると日に日にちりやほこりが徐々に蓄積していきます。

1日放っておいても目立たないちりやほこりも何日もためてしまえば目立つようになってしまいます。

ですが、徐々に変化していく状況では、その変化に気がつかず、ちりやほこりにも気に留めなくなります。

また、人間は良くも悪くもその環境に順応するようになっています。いい環境であればいいのですが、悪い環境であれば、ある日突然問題は噴出します。

「何もしていない」と思っていても問題は小さいことや見えにくいことが積み重なって起こってしまうことが多いのです。

首の痛みや肩こり、ぎっくり腰や膝の痛みなどの身体の痛みの原因の多くは分かりにくいところにあります。

そんなケースが原因の問題のときに病院で検査を受けても「問題ない」「安静にしましょう」「様子を見ましょう」などと言われることが多いです。

そんな場合、原因は放っておかれてしまいがちになるので、慢性化したり繰り返したり、どんどん悪くなってしまいます。

身体の痛みや悩みも直前の行動に原因を求めるのではなく、しっかり日々の行動や蓄積から見直してもらうことはとても大切になります。

お身体のことで気になることがあればぜひご相談ください。

見えにくい原因もしっかり見直していくのが当院の施術方針でもあります。


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