慢性症状の正体
慢性症状がある方は、なぜ、その症状が慢性的に続いているのか考えたことがありますか?
基本的に身体には自ら治る力(自然治癒力)があるので、
『症状を引き起こす問題が起こる⇒症状がでる⇒自然治癒力が働く⇒治る』
というように治療せずとも自然と治まります。
それなのに慢性的に症状が続いているっておかしいと思いませんか?
これは「症状を引き起こす」本当の原因が解決されていないからです。
『症状を引き起こす問題が起こる⇒症状がでる⇒自然治癒力が働く⇒治る⇒症状を引き起こす原因が残っている⇒新たに悪くなる』
というように本当の原因から解決されていないので、治してもまた悪くしてしまっているということです。
ですから「慢性的に続いている」というよりも「新たに悪い状態を作り続けている」という方が正しい表現かも知れません。
慢性症状を解決するには、本当の原因を特定し、それを解決しなければならないのです。
完治の基準を「症状の消失」にしているうちは症状を繰り返すことでしょう。
また、本当の原因は生活習慣や生活環境に潜んでいることが多いです。
このため、あなた自身も原因を作らないようにする努力が必要になってきます。
ですから、慢性症状は、治療だけ受けていても治らないことが多いのです。