体液循環の滞りによる症状発生のメカニズム
2019年1月22日
血液、リンパ液などの体液循環の滞りによる症状発生のメカニズム
血液、リンパの流れが悪くなる
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血行不良による筋肉内の酸素欠乏
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疲労物質、老廃物の蓄積
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筋肉の異常緊張、コリ、痛み発生
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筋肉の異常緊張や痛みをかばう動作による歪み発生
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歪みによる身体の軸の不安定化
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体が上手く使えない、常に身体に負担が加わった状態になる
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筋肉が常に異常緊張状態になる
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血管や神経の圧迫
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鈍い痛み、しびれ、血液やリンパの流れが悪くなる・・・
というような悪循環を引き起こします。