症状のある部分が必ずしも悪いとは限らない
人の身体は
「首」「肩」「腰」「手」「足」
などのように区別されています。
しかし、これは学問上、認識しやすいようにしているからであって、
本来はそのような区別はなく、
身体全体が互いに関連しあって存在しているのです。
身体全部で一つなのです。
このため、症状のある部分が
必ずしも悪くなっているとは限らないのです。
このような場合、その症状がある部分に
アプローチしても効果のないことがあります。
その症状を出す主要因を探して、
その部分にアプローチすることが必要です。
症状のある部分が必ずしも悪いとは限らない
今回の健康豆知識を活かして、ぜひ行動してみてください。