- Blog記事一覧 -痛みによる体の影響
体のどこかに痛みがでてくると、それに連動して様々な反応が起こります。
痛みや刺激を避ける姿勢をとるようになったりします。知らず知らずの間に体が歪んできます。
血圧が上がったり、消化器(胃や腸など)の働きが弱くなります。
ホルモンなどの内分泌系に影響が出たりします。
憂うつになったり、イライラしたり、集中力を欠いたり、絶望感につながったりします。
免疫が低下したりします。
内臓が痛くなったり、筋肉が収縮(凝りの原因)したりします。
以上のような反応が考えられます。
一つだけのことや複数出たりと反応のでかたは人それぞれです。
身体の中では、いろいろな反応がでています。
また、自律神経の乱れから痛みにつながったりと逆のパターンもあります。
いろいろと複雑なネットワークで体はいろいろな器官と連携しています。
これらは、すべて身体に起こる脅威や異常から身を守るためです。
体からの警告は「痛み」だけではなく様々な表現方法で出てきます。
それは自分にしか分からないものが大半です。
早めに気付いてあげてみてください。