異常のとらえ方を変えてみましょう

交通事故のむちうち症、腰痛、首の痛み、手足のしびれなど身体に不調があっても

「病院では異常なしと言われました」

と言って来院される方がいます。

 

なぜ、不調なのに「異常なし」
と言われてしまうのでしょうか。

 

一つは「異常のとらえ方が違う」

ということが考えられます。

 

例えば、ペダルをこぐとキーキー音が鳴る自転車
乗っていたとしましょう。

 

これも故障としてとらえる人は、
「異常あり」と考えるでしょう。

 

しかし、走れているから大丈夫ととらえる人は、
「異常なし」と考えるでしょう。

 

医療現場であれば少し症状があっても
検査上異常はないし日常生活を過ごせているのだから
「異常なし」としてとらえる
ようなことです。

 

このような「異常のとらえ方」の違いが
要因
になっているかもしれません。

 

異常のとらえ方を変えてみましょう

 

今回の健康豆知識を活かして、ぜひ行動してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!