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下腿と足の正常な関節可動範囲

2018.11.14 | Category: 健康豆知識,運動器疾患について

関節可動域とは、関節の動く範囲のことです。身体の各関節には、大まかに関節可動域の基準が設けられています。

柔軟性を身につけるとケガをしにくい体になったり、疲れにくい体を保てるなど、身体にとっていいことがあります。

しかし、その反面、柔らかすぎると筋肉や関節への負担が増し、捻挫などのケガが発生しやすくなってしまうということもあります。

関節可動域障害には「関節がかたい」いわゆる関節可動域制限と、「関節がゆるい」いわゆる動揺関節があります。

自分の体のどこが硬いのか、柔らかいのかを知ることで、ストレッチするべき筋肉や、逆にストレッチが不要な筋肉がわかります。

今回は、下腿と足の正常な関節可動範囲の目安を表にまとめてみました。

一般的には身体の硬さにばかり注目しがちです。この機会にご自身の下腿と足の関節可動範囲を確かめてみてはいかがでしょうか。

関節名 運動方向 正常可動範囲
下腿 外旋 0~20°
内旋 0~10°
背屈 0~20°
底屈 0~45°
足部 外がえし 0~20°
内がえし 0~30°
外転 10°
内転 20°
母趾 屈曲(MP) 0~35°
伸展(MP) 0~60°
屈曲(IP) 0~60°
伸展(IP) 0°
足趾 屈曲(MP) 0~35°
伸展(MP) 0~40°
屈曲(PIP) 0~35°
伸展(PIP) 0°
屈曲(DIP) 0~50°
伸展(DIP) 0°

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