こんな場合は、健康保険が使えてお得です!
接骨院・整骨院では、場合によって健康保険が使えます。
ここでは取り扱える条件についてご説明させていただきます。
健康保険が使えるようになる条件
- 骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉離れなどの軟部組織損傷(骨折、脱臼に関しては医師の同意が必要)
- 悪くなった原因がはっきりしている(ぶつけた、転んだなど)
- 悪くなった日時がはっきりしている(○月△日から)
- 悪くなってから1ヶ月以内(1ヶ月以降は症状の因果関係が認められなくなるため)
「いつ、どこで、何をしたときに悪くなった」
ということが明確になっている症状であれば保険が使えます!
健康保険が使える一例
- 布団を持ち上げようとして腰や背中を痛めた
- ドアに手をはさんで痛めた
- タンスに足の指をぶつけて痛めた
- 階段を降りるとき足首をひねった
- 長時間の正座から立ち上がるとき膝をひねった
- 転んだ時に手をついて手首や肘を痛めた
- 不意な動作やひねりで首や背中を痛めた
- ラケット競技での肩や肘の負傷
- ジャンプする際に負傷した膝や下腿部
- 激突した際に負傷した首や背中
- ダッシュをしようとした際のふくらはぎや太ももの負傷
- 激しい運動によっておきた腰の痛み
※仕事中や交通事故によるものは、それぞれ労災保険、自賠責保険適応になります。
該当する方は、ぜひご活用ください。