オスグッド(成長痛)
オスグッド(成長痛)治療
新潟県長岡市でオスグッドなど膝の痛み治療院をお探しの方へ
整骨院・接骨院でもオスグッド(成長痛)治療が受けられます!
オスグッド(成長痛)など膝の痛みの27%は、治療の「コツ」がいります。
「3:10:60:27の法則」というのがあります。
全ての人を集めたら 必ず このような割合で自然と分かれるという法則です。
オスグッド(成長痛)治療で例えると・・・
- 3%は、治療しなくても治ってしまうオスグッド(成長痛)の人
- 10%は、どんな適当な治療でも治るオスグッド(成長痛)の人
- 60%は、一般的な教科書通りの的確な治療で治るオスグッド(成長痛)の人
- 27%は、普通の治療法ではなかなか治らないオスグッド(成長痛)の人
というような割合で分かれます。
ですから、73%の方は、一般的な教科書通りの的確な治療を行っているところであれば治るということです。
当院でも施術可能な症状は、一般的な教科書に則った施術を行います。
安心してご来院ください。
問題はいろいろ通ってみたけど治らないという27%の方です。
多くの治療家は、この27%の方をどうにかしようと試行錯誤します。
この結果、それぞれの治療院での独自の理論や治療法が出来上がってきます。
- 根本原因は身体の歪みだ!
- すべての原因は自律神経の乱れにある!
- ○○をやめれば、治る!
というような具合です。
ですが、ここでもやはり「3:10:60:27」に分かれてしまいます。
ここで何を申し上げたいかというと、「普通の治療法ではなかなか治らないオスグッド(成長痛)の人」に該当してしまうので考えるより行動して試していくしか方法がないです。
運動機能障害を根本原因と考えています
当院がほかの治療院と違う考え方として「運動機能障害」というものを根本原因に考えているところです。
人それぞれ生まれてから現在までの動作のクセ、仕事、生活習慣や環境などにより特定の運動パターンが発生しています。
この特定の運動パターンのうち、問題を引き起こす悪い運動パターンになっている状態を「運動機能障害」といいます。
運動機能障害があると筋力低下や柔軟性の低下、骨格の歪み、異常可動などの問題を引き起こし、オスグッド(成長痛)などのひざの問題につながります。
当院ではこの「運動機能障害」が根本原因と考え、身体全体の筋肉や骨格を正しい運動パターンに整えることも同時に行っています。
もし、いろんな治療院で治療を試してはみたもののオスグッド(成長痛)が治らない、慢性的なオスグッド(成長痛)に悩まされているという27%に該当する方の中で、運動機能障害という観点からアプローチしたことがない方は一度お試しください。
オスグッド(成長痛)により以下のことでお困りの方はご相談ください
皆さん、オスグッド(成長痛)による以下のようなお悩みがきっかけで通院されています。
- ジャンプをしたり走ると膝が痛む
- 膝が痛くて屈伸できない
- 歩行が困難である
- 膝のお皿よりやや下の部分が出っ張ってきた
- 出っ張りが当たって正座すると痛い
- 出っ張り部分を押すと痛い
オスグッド(成長痛)は膝のお皿の下の出っ張った骨(脛骨粗面)の痛みが主で、痛みは運動時、特にジャンプなど太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を強く収縮させる動作時に顕著となります。10歳から15歳ぐらいの小・中学生に多く発症し、スポーツ活動性の高い、特にバスケットボールやバレーボール、サッカーをしている人によく見られます。
上記の項目が1つでも当てはまる方は、当院で改善のお手伝いができます。
あおし整骨院がオスグッド(成長痛)治療で選ばれる3つの理由
一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術!
膝が痛い、膝が曲げられない、ひざが腫れているなど同じ症状であっても、原因はさまざまです。ですから、それぞれの原因に合わせた施術が必要です。あおし整骨院では、一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術になっています。
最新治療器を使った治療が受けられる!
世界的なスポーツ大会(ワールドカップ、WBC、オリンピック) などで活躍するトップアスリートたちからも、絶大な支持と信頼を集めている電気刺激療法機器(物理療法機器)で治療を行っています。
夜7時30分まで、土曜夜6時までの受付で通いやすい!
あおし整骨院では平日は夜7時30分まで、土曜は午後6時まで受付しております。仕事が忙しくてなかなか通う事が出来ない・・・。そんなお悩みの方も安心してご通院いただけます。
当院のオスグッド(成長痛)施術

痛みは筋腱の微小損傷(肉ばなれ)や骨膜の炎症によるものです。
当院では、痛みに対しては電気治療や温熱療法、固定などで改善に導きます。
オスグッド(成長痛)の痛みを解消しただけでは、治ったとは言えません!
「えっ!!」と思った方は、要注意です!
オスグッド(成長痛)は、「結果」であって「原因」ではありません。
ですから、「結果」だけに対した施術をしても一時的には改善しますが、「原因」が残っているので同じ「結果」がまた起こります。
人それぞれ生まれてから現在までの動作のクセ、仕事、生活習慣や環境などにより特定の運動パターンが発生しています。
この特定の運動パターンのうち、問題を引き起こす悪い運動パターンになっている状態を「運動機能障害」といいます。
運動機能障害があると筋力低下や柔軟性の低下、骨格の歪み、異常可動などの問題を引き起こし、オスグッド(成長痛)などの膝の痛みにつながります。
当院ではこの「運動機能障害」が根本原因と考え、身体全体の筋肉や骨格を正しい運動パターンに整えることも同時に行っています。