ねんざ・打撲
ねんざ・打撲
このようなことでお悩みではありませんか?
皆さん、ねんざ、打撲による以下のようなお悩みがきっかけで通院されています。
- 足首を捻ってから痛みや腫れが強くなった
- コンタクトスポーツでぶつかって青あざが出来た
- ねんざの痛みがなかなか引かない
- ねんざや打撲の後、関節の動きが悪いまま、筋肉が硬い
ねんざは、関節に急激な外力が加わることによって、靭帯や関節包を損傷した状態です。
打撲は、打撃を直接受けることでその組織が損傷した状態です
そのお悩み放置すると、こんなことになるかも!
- ・関節がグラグラした状態のままになってしまう(捻挫がクセになる)
- ・関節の安定性が損なわれるので力の伝達が悪くなり、余計な力を使うようになるので、疲れやすい身体になる
- ・骨格に歪みがつくられやすくなる
- ・筋肉に硬いしこりが出来て柔軟性が低下する
こんなことからもたかがねんざ、打撲と軽視せず、しっかりと治療する必要があります。
当院のねんざ、打撲の施術
痛みは筋の損傷(肉ばなれ)や靭帯の損傷、関節包のめくれやねじれによるものです。
当院では、痛みに対しては電気治療や温熱療法、固定などで改善に導きます。
ねんざ、打撲の痛みを解消しただけでは、治ったとは言えません!
「えっ!!」と思った方は、要注意です!
一度痛めてしまった部分は以前よりも弱くなってしまっていますので再発しやすいことがあります。
また、人それぞれ生まれてから現在までの動作のクセ、仕事、生活習慣や環境などにより特定の運動パターンが発生しています。
この特定の運動パターンのうち、問題を引き起こす悪い運動パターンになっている状態を「運動機能障害」といいます。
運動機能障害があると筋力低下や柔軟性の低下、骨格の歪み、異常可動などの問題を引き起こし、ねんざなどのケガにつながります。
当院ではこの「運動機能障害」が根本原因・再発予防に重要と考え、身体全体の筋肉や骨格を正しい運動パターンに整えることも同時に行っています。